下腹ダイエットに効く食事制限。運動より3.8倍痩せる方法

実は、下腹ダイエットなら食事制限が圧倒的に効果的です。運動と比べて約3.8倍ほど下腹の脂肪が落ちやすいからです。

下腹ダイエットで腹筋は効果なし

下腹のダイエットで腹筋をする人をよく見かけますが、腹筋は下腹のダイエットに全く効果がありません。どれだけ腹筋を行っても下腹ポッコリは解消しないのです。

「筋肉を付ければ下腹がへこむかなと思い、腹筋をしたけど全然変化しない。」

「毎日数時間スポーツをする友人で腹筋は付いているけど、下腹だけポッコリ出て悩んでいるみたい。」

下腹ポッコリは体質で、何をしてもどうにもならないのでしょうか?

いいえ、下腹ポッコリは必ず解消できます。ダイエット方法を間違っているから、下腹のポッコリが解消できないだけなのです。

その間違いダイエットの1つが、腹筋です。

下腹がポッコリする原因は、下腹に脂肪が付いていることです。腹筋で下腹に筋肉を付けても、筋肉の上に脂肪が乗っかった状態になるだけだと思いませんか?

筋肉の厚みが付いた分だけ、下腹ポッコリがよりいっそうひどくなるだけです。

腹筋で筋肉を付けたら、筋肉が下腹の脂肪が燃焼してくれるのでしょうか?

いいえ、そのようなことはありません。

腹筋で下腹に筋肉が多少付いたところで、基礎代謝は全く上がらないし痩せやすい体にはなりません。

それ以前に、ダイエット目的で腹筋をやっても筋肉なんて付きません。

筋肉を1キロ付ければ基礎代謝は13kcal増えますが、腹筋程度では基礎代謝なんて1kcalも増えないでしょう。

腹筋で下腹に筋肉の厚みが付いても、下腹ポッコリが筋肉の厚みの分だけひどくなるだけ。下腹に付けた腹筋が脂肪を燃焼してくれるわけでもない。

それ以前に、ダイエット目的で腹筋をしたくらいでは筋肉なんて付かない。

じゃあ、腹筋のダイエット効果っていったい何なのでしょうか?

腹筋の残されたダイエット効果は、腹筋を行うことによる消費カロリーです。腹筋をしてカロリーを消費した分だけ脂肪は減ります。

気になる腹筋の消費カロリーですが、1回当たり0.51kcalくらいです。例えば、腹筋を20回やれば消費カロリーは10.2kcalになります。

この程度のカロリーを消費しても、腹筋の脂肪は1gさえ減りませんね。

下腹ダイエットで腹筋をしても何の意味もないのです。

座りながら下腹ダイエットのエクササイズ?

下腹ダイエットを座りながら行うエクササイズが動画で公開されていたりします。

「椅子に座って両足を振り子のように左右に動かす」

「椅子に座った状態で上体を左右にひねる」

といった動作ですね。

これらは腹筋に効かすように工夫された動作であり、「腹筋を鍛えて下腹ポッコリを改善する」ことが前提になっています。

椅子に座りながら腹筋を鍛えるわけですが、下腹ダイエットで腹筋をしても無駄なことはすでに上で解説しました。

「座りながら下腹ダイエットができる」というエクササイズでは、下腹ポッコリは解消できません。

ストレッチで下腹ポッコリは解消できない

下腹ダイエットに効くストレッチも多数公開されていますが、ストレッチで下腹ポッコリはまず解消しないのでやるだけ無駄です。

下腹ポッコリの原因はお腹に付いている脂肪です。ストレッチ程度の運動ではお腹の脂肪を落とすことができないので、下腹ポッコリは解消しないのです。

ストレッチを15分行った場合の消費カロリーは21.6kcal(体重55キロの場合)で、この消費カロリーによって体脂肪はちょうど3g減ります。

しかし、脂肪が3g減るといっても、全ての脂肪が下腹付近から減るとは限りません。

それより、もっと消費カロリーが多い運動(ウォーキング、水泳、ジョギングなど)を行った方が体脂肪も多く落ち、相対的に下腹の脂肪も落ちやすくなります。

ウォーキングの方が下腹ダイエットに効果的

下腹ダイエットにはウォーキングの方がむしろ効果的です。なぜなら、ストレッチと比べて、ウォーキングの方が消費カロリーが断然多いからです。

※ウォーキング1時間当たりの消費カロリー(体重55キロの場合)


・ストレッチ=86.6kcal

・ウォーキング(通勤時程度)=132.8kcal
・速歩(やや速め 94m/分程度)=161.7kcal
・速歩(速く107m/分程度)=231kcal

・ジョギングとウォーキングの組み合わせ=288.7kcal
・ジョギング=346.5kcal


やや速めのウォーキング(通勤時程度の速度)から始めて、慣れてきたら速歩に移行。それにも慣れたら速歩の速度を上げていく。

それにも慣れてくると、速歩+ジョギングも可能になっていきます。これだと1時間当たりの消費カロリーは288.7kcalにもなります。

速歩+ジョギングを1時間行うと体脂肪は40gほど減ります。10日で400g、25日で1000g(=1キロ)の体脂肪が減ります。

体脂肪が1キロ分も落ちれば、当然ながら下腹の脂肪もそれなりに落ちてくれます。

下腹に効くダイエット器具って効果がある?

下腹のダイエット器具と言えばEMS(スレンダートーン、シックスパッドなど)、お腹にマッサージをするダイエット器具(アセチノメガシェイプなど)が有名です。

あとは、腹筋マシン(ワンダフルシェイプなど)もあります。

まず、EMSのダイエット器具は下腹の脂肪に全く効きません。EMSの電流で下腹の筋肉を動かすわけですが、普通に腹筋をするよりも筋トレ効果は小さいです。

EMSのダイエット器具を使った後に筋肉痛になることがありますが、これは筋肉に効いたから筋肉痛になっているのではありません。

電流刺激によって筋細胞に融解や壊死(横紋筋融解症)が起こっているだけです。この痛みがトレーニング後の筋肉痛とよく似ているのです。

(EMSの副作用による横紋筋融解症は、急性腎不全を引き起こす可能性もあるため注意が必要。EMSには、このリスクに見合うダイエット効果はない。)

また、お腹にマッサージをするダイエット器具では、下腹の脂肪は全く落ちません。

アセチノメガシェイプのような、回転ローラーで下腹のお肉をブルブルふるわせながらマッサージを行うあのダイエット器具ですね。

体の脂肪というのは、カロリー消費することでしか減りません。

自ら体を動かしてカロリーを消費するなら、脂肪は燃焼します。だけど、マッサージは自ら体を動かしてカロリー消費する行為ではないので、1gも脂肪は減らないのです。

ちなみに、痩身エステのマッサージにもダイエット効果はありません。

あと、腹筋マシンで腹筋を鍛えようとしても、下腹ポッコリはへこみません。下腹のダイエットに腹筋がほぼ無意味なことは、すでに上で書きましたね。

下腹ダイエットには食事制限が運動の3.8倍効果的

本気で下腹ダイエットを成功させたいなら、食事制限は必須です。下腹の脂肪を落としたいなら、食事制限の方が運動より3.8倍も効果的だからです。

ここで言う食事制限とは、置き換えダイエットを想定しています。

体重55キロの女性(1日消費カロリー=1823kcal)が1日1食を100kcalの食品に置き換えた場合、1日当たり500kcal分の体脂肪(69g)を落とすことができます。

だいたい、2週間で体脂肪が1キロ落ちるペースのダイエットになりますね。

これに対して、毎日運動を1時間行う下腹ダイエットを行った場合、

・ストレッチ=86.6kcal(5.8分の1)
・ウォーキング=132.8kcal(3.8分の1)
・速歩=161.7kcal(3.1分の1)

…と、消費カロリーはおおむね、1日1食置き換えダイエットの数分の1です。ウォーキングと比べれば、1日1食置き換えダイエットの方が3.8倍痩せるわけですね。

なぜ下腹の脂肪は落ちにくい?

「下腹ダイエットには食事制限で体脂肪を落とすのが効果的だというけど、今までダイエットしてきて、なぜか下腹だけ脂肪が落ちてくれない…。」

あなたもこんなふうに思ったのではないですか?


「筋トレと食事制限で体脂肪率も20%くらい。だけど下腹だけポッコリしている。」

「いろいろとダイエットをしてるけど、下腹の脂肪がなかなか落ちない。」


のような話は多いです。

ここで、なぜダイエットしても下腹の脂肪が落ちにくいのか、その理由を書いておきます。


■脂肪が付く順番
「お尻⇒お腹⇒顔⇒胸⇒太もも⇒上腕⇒肩⇒ふくらはぎ⇒腕⇒手足の先」

■脂肪が落ちる順番
「手足の先⇒腕⇒ふくらはぎ⇒肩⇒上腕⇒太もも⇒胸⇒顔⇒お腹⇒お尻」


上の通り、お腹は脂肪が真っ先に付きやすい(お尻の次)部位です。逆にダイエットで脂肪を落とすときには、一番最後の方(お尻の手前)に脂肪が落ちます。

要するに、かなり体脂肪率を下げていって、最終的に落ちるのがお腹の脂肪です。

中途半端なダイエットでまだ体脂肪率が高いうちは、お腹以外の部位しか脂肪は落ちません。

下腹だけポッコリしている(他の部位は痩せている)人の場合。ここからさらにダイエットで体脂肪率を絞っていけば、次からは下腹の脂肪が優先的に落ちていきます。

他の部位もまだ脂肪が多い人の場合、お腹以外の脂肪から落とす必要があります。

要するに、とにかく食事制限や運動のダイエットで体脂肪率を絞っていけば、最終的には誰でも下腹ポッコリを解消できるわけです。

そこでおすすめの置き換えダイエットが、優光泉酵素(酵素ドリンク)を使った1日1食置き換えダイエットです。

置き換えで優光泉酵素を利用するメリットは、健康を維持しながら美肌ダイエットができる点です。

優光泉酵素は国産野菜100%を主原料とした酵素ドリンクで、「コップ1杯でバケツ1杯分」の野菜の栄養を補えるのが特徴です。

ダイエット後の肌荒れの心配、疲れやすくなるなど健康の心配をせずに痩せられるわけですね。

1日1食を優光泉酵素の原液60ml(106kcal)に置き換えれば、約2週間毎に体脂肪を1キロずつ減らしていくことができます。(炭酸水で割れば腹持ちがかなり良い)

1ヶ月当たり2キロ、3ヶ月で6キロほど体脂肪が減ります。

例えば、体重55キロの人だと、体脂肪が6キロ減れば体脂肪率は約10%ほど減ります。下腹の脂肪もごっそり減り、下腹ポッコリは間違いなく解消するでしょう。