顔の脂肪を落とす確実な方法!脂肪吸引や脂肪溶解注射は不要

なぜ顔の脂肪だけ落とすのが難しいのでしょうか。「体全体は痩せているのに顔だけ脂肪が付いて太って見える」という悩みは多いですね。

顔の脂肪が落ちない原因と、顔の脂肪を落とす確実な方法を解説します。

顔だけ脂肪を落とすのが難しい場合のダイエット方法

「顔の脂肪だけ落とすことができない。体は細いのに丸顔で太って見えてしまう…。40キロ台で痩せているのに、どうすれば顔の脂肪を落とすことができるの…?」

このように、顔の脂肪だけどうしても落とすことができない人は、何が原因でどんなダイエットをするべきなのでしょうか。

顔の脂肪に関して言えば、痩せてないけど小顔に見られる人もいます。

顔の骨格の関係で体脂肪率は決して低くないのに(顔を含めた体全体に脂肪が付いているのに)、運よく小顔に見られる人もいるということです。

しかし、そんな幸運な人と比べても意味がないので、今あなたにできる小顔ダイエットを始めていきましょう。

まず、完全に痩せている人(体脂肪率がかなり低い人)は、体全体は当然ながら、顔にも例外なく脂肪は付いていません。

ほんとうの「ガリガリ」であれば、体脂肪も全くないし頬もこけているのです。

体の他の部分は一見、痩せて細いように見えていても、隠れ肥満的に体脂肪率がそれなりにあるから、顔にも脂肪が付いているわけです。

言い換えれば、決して顔だけに脂肪が付いているわけではなく、まだ体脂肪率を完全に落とし切れていないから、顔の脂肪も落とし切れていないのです。

あなたの体全体を鏡でよく見るとわかると思いますが、顔が太っていると感じているなら、体の他の部分にも必ず脂肪が付いています。

お腹、太もも、背中、二の腕など、顔以外は完全にガリガリ体型ですか?

いいえ、そうではないはずです。必ず体のどこかにも脂肪が付いているはずです。

じゃあ、丸顔を解消するためにどんなダイエットをすべきなのか?

答えは明確です。今よりさらに体脂肪率を落とすべく、ダイエットを行うことです。

断言しますが、体脂肪率を今より削っていけば、顔の脂肪も必ず落ちていきます。

今あなたがやるべきことは、悩んで立ち止まるのではなく、体脂肪率を下げるダイエットを行うことなのです。

なぜ顔の脂肪だけ落としにくいのか?

「体脂肪率を下げていけば顔の脂肪も落ちるとは言うけど、今まで十分にダイエットを頑張ってきたし、それでも丸顔が解消できていない。」

このように、顔の脂肪だけ落としにくいと感じる理由は何なのでしょうか?

理由として挙げられるのは、体に脂肪が付く順番です。

「お尻⇒お腹⇒顔⇒胸⇒太もも⇒上腕⇒肩⇒ふくらはぎ⇒腕⇒手足の先」
(※脂肪が付く順番)

太って脂肪が付く場合、体のパーツの中では顔は比較的最初の方に脂肪が付きます。逆に言うと、痩せる時に顔の脂肪が落ちるのは比較的最後の方だと言えます。

だから、「体は痩せているけど、顔だけ脂肪が付いている」という状況も、体の構造上、あり得るわけです。

「手足の先⇒腕⇒ふくらはぎ⇒肩⇒上腕⇒太もも⇒胸⇒顔⇒お腹⇒お尻」
(※脂肪が減る順番)

上記の順番で太もも辺りまで脂肪を落とせているなら、後もう少し頑張れば顔の脂肪も落ちていく、というわけです。

後もう少しなので、希望を持ってダイエットを継続していきましょう。

顔の脂肪吸引は失敗が深刻

もし顔の脂肪吸引をやろうと考えているなら、脂肪吸引は失敗が多いのでやめておいた方が無難です。

実を言うと、顔の脂肪吸引でクリニックを訪れる人のうち、大半は顔痩せの相談ではありません。脂肪吸引に失敗した状態の修正を相談するため、クリニックに訪れるのです。

お腹や太ももの脂肪吸引で不自然なデザインになっても服で隠せますが、顔の形が不自然になっても隠すことはできません。

また、肌の色素沈着、溝ができる、むくみが引かない、デコボコになる、皮膚がたるむ、なども脂肪吸引の失敗例で、顔の脂肪吸引で失敗すればかなり深刻な状況に陥ります。

脂肪吸引後は顔の腫れも問題

顔の脂肪吸引で腫れが出たら、しばらく仕事を休まなければならない、外を出歩くことさえ恥ずかしくてできなくなる、という問題もあります。

脂肪吸引後の腫れは1週間後くらいまでが一番強く、腫れが完全に引くまで1ヶ月かそれ以上の期間が必要です。

さらに、脂肪吸引の失敗でむくみが引かなくなった、という事例もよくあります。顔の腫れがやっと引いたのにむくみが引かない、という場合は注意が必要です。

顔の脂肪溶解注射は効果がある?

では、顔の脂肪溶解注射の効果はどうなのでしょうか。

「脂肪吸引がだめなら脂肪溶解注射で小顔になれないか?」と考える人もいるかもしれませんが、顔の脂肪溶解注射もあまりおすすめはできません。

脂肪溶解注射は効果が小さいことが最大の問題です。

顔に脂肪溶解注射を2、3回打ったくらいでは見た目は変わりません。

最低でも10回以上(30万円前後)施術を受けないと何の変化もなく、20回、30回と注射を繰り返さないと効果は出てこないでしょう。

もちろん、注射を打った後は毎回腫れも出てきます。

また、脂肪溶解注射の副作用は動脈硬化を引き起こす恐れです。脂肪溶解剤で溶けた脂肪が血液に溶け、血管を詰まらせるからです。

確実に顔の脂肪を落とすには?

本気で顔の脂肪を落としたいなら、食事制限や運動でとにかく体脂肪率を下げていく必要があります。体脂肪率さえ下げていけば、最終的には必ず顔の脂肪も落ちます。

ただ、食事制限をしてもまったく体重が落ちていかない場合、基礎代謝の低下が問題になってきます。食事制限で痩せることは基礎代謝の低下につながるからです。

その場合、基礎代謝を上げるようなダイエットを行っていく必要があります。

具体的には、運動も併用するようなダイエットが好ましいです。

摂取カロリーを減らしながら運動も併用し、筋肉を増やす栄養素としてたんぱく質を積極的に補うようにしましょう。